ボーダーを超える時がきた

家系の呪縛がつよく、エッジを越えるのに外から内から抵抗する声がする。

 

人間存在は動物由来なので、寝床で安全に過ごしたい、動きたくない。

 

しかしそれでも魂はやる。

肉体もついてきてくれる。

 

あとは、父方の家系の呪縛を振り切って突き進むだけ。

 

父方の家系の呪縛とは、お金がかかるから、と言って自由に生きることを禁じようとする呪縛。

 

どうせ紙幣としてのお金はもう効力を失う。お金を言い訳にして怠けることはできないよ。陰でコソコソ隠れてギャンブルしているくせに。そのお金がどこに流れているのかわかってんの?どうして家族が困っている時にギャンブルばかりに夢中になって助けてくれなかったの?あの時私たち家族を助けて欲しかったよ。

 

はー、蠍座満月の決壊力はすごいな。ちょうど度数がはじめのほうの私の水星に角度とってるから今日はべらべら喋ることができる。

 

父方の家系の呪縛に飲み込まれてしまった女性もいる。音楽の才能があったのに、お金がないからという理由で楽器を奏でることを禁止され、不本意な結婚をした女性。壮絶な死際だった。父は男だからという理由でやりたいことをやるのを許されていたようですが。その女性のためにも私は父の妨害を振り切って行かなければならない。土星のスクエア。

 

 

 

 

 

20240424 人はどちらかの家系のラインを選んで生まれてくる

家系の話。母方の家系のラインから転生すると、母親とはいろいろありつつもいざという時はサポートをしてもらえる。ありがたい。しかし父親は、(こいつはお金がかかることばかりする)と、面倒な存在として子を見る。

 

そしてあからさまには表さないが、遠回しに、子が社会で本人の能力を開いて公に貢献するのを押さえ込もうとする。

 

私の父親は前世で庄内藩の農民だったが、武士に憧れ、左翼的な活動をしていたグループに属していた。

 

前世の父はそのグループのリーダーの子分で、単なる草履持ちに過ぎなかったが、根が単純で二元性が強く、人を善悪で判断しお世辞を言って相手を気持ちよくさせたり相手を悪者扱いして貶めたりするような人物だった。

 

そして、当時の父は身分へのコンプレックスと、幼少期の丁稚奉公によるトラウマから、「働く」ということに意味を持たせている。

 

3000年前頃から人類の歴史は奴隷支配が始まっているが、父にとって「働く」とはどういうことかというと、どこかの「偉い人」の下に従い、「偉い人」の言いなりになって労働しお金をもらう、ということが「働く」ということなのだ。「偉い人」に認められることが人生の最大の成功であり、それと同時に「偉い人」を憎んでいる。働かない奴を憎んでいる。働かないでお金がかかることばかりする奴を憎んでいる。

 

私の前世に中世に名家といわれる貴族の家に生まれ、王族に嫁いだ過去世がある。

 

父の前世は左翼的なリーダーの子分だったので、その当時の感覚からしたら、あの過去世の私は非難批判の格好のターゲットだろう。

 

今世で父は私に対し、「働け。それも奴隷的に」と迫ってくる。

 

今日は蠍座の満月だ。私は今日、父に、あなたの言動が今までの私の社会的な可能性(10ハウス)を潰してきたのだと面と向かって告げた。

 

(私自身は社会というものは所詮人類の集合意識でしかない、そんなところにどっぷり使っていたら創造性がなくなる、と思っているので、社会で活躍することを夢見てはいないし、したくもない。ただ、社会を否定して毛嫌いしているわけでもなく、ただ漫然と存在しているけれど、観察しているだけにとどめている)

 

父は、感情的な人間で自分の(あるいは集合意識の)感情エネルギーにのまれてしまう。

 

けれども、暴力的なエネルギーはもう枯れてぶんむくれているだけのジジイがそこにいるだけ、になってしまった。

 

父はつまり、私のような貴族の過去世がある人間が「社会」で成功するのを面白く思っていない。しかも奴隷として「働いて」いない、何やら(父から見たら)「楽して」お金を稼ごうとしている…ずるい!不公平だ!と。

 

子の本人の可能性を潰すことで自分を慰めているのだろう。

 

そしてもう一つの側面から察するに、自分の家系から生まれた子ではないので、動物の本能として、自分の家系の優等性を正当化したいのでヨソの家系は淘汰したいという本能的な願望から妻の家系のルートから転生した子供に愛着が湧かないはずだ。

 

とはいえ、私は、父が私たち家族を養ってくれたことは感謝している。例え父が「奴隷的にしか働くことができない」としても。そこは私は父の人生を一人の人間の人生として尊重している。多分私は生まれる前から父に対する期待は一切なかった。愛して欲しいと思ったことは一度もないし、認めて欲しいと思ったことも一度もない。ただ、「邪魔すんな💢」はずっと思っていた。アタシ静かに怒っていたのだな。

 

そんなことを確かめた蠍座満月でした。

 

 

 

 

 

 

20240422 いつまで自動反応で生きるのか。

数年前までは劣等感すら抱えていたのだが、このところはみそぎ払いも済んでやっとつっかえることなく前に進んでいる。

 

だいぶ洗脳されていたのだなと感じる。

 

 

いまだにケージの中で狛鼠のように歯車をくるくる回している人もいる。

 

ハムスターが回転輪を回すのは餌を探すためだという。必死で餌を探すために走り回っているのだそうだ。そういう人は何一つ疑問を持たず死んでいく。

 

既存の集団の中に入っていって、餌にありつくためにあの手この手で工夫したものがうまくいった結果に至るとそれを繰り返し行い、やがて定着し、はじめの動機を忘れて適切でない場面でも自動的に反応する。

 

原家族の中で自分の居場所がない、と感じて育つと、自分自身への安心感が希薄だ。帰属意識は人一倍強くなり、「社会」の中で自分の存在を誇示することに執着する。そして嫌われる。

 

表面的なお世辞と安定して培った人間関係の愛着の区別がつかない。自分のことを愛して欲しい人との間に信頼関係が育つところまで経験していないから。例えば過疎化した田舎で育った女性が母親にネグレクトされて育ったとする。

(なぜ母親にネグレクトされるのか?

母方の家系ではなく父方の家系の肉体意識に宿っているから。

動物の生存本能の一つの側面として、優勢な遺伝子を残したい、自分の家系ではない家系を淘汰したい潜在意識レベルの本能がある。

あるいは母方の家系の誰かの生まれ変わりだとしても、代々ネグレクトする家系である可能性がある。その場合、どこかで流れを変える人が現れる。)過疎化しているので、外界との接点が薄く、選択肢のバリエーションが少ない。寒い地域では大体男尊女卑の文明なので、女性は男性に媚びた方が餌にありつける、という生存戦略を持つ。この女性が母方の誰かの生まれ変わりではなく、父方の家系のラインから転生している場合、母親からの愛着がいまひとつ薄い、というのは否めない。すると、幼い子供は生き延びるのに必死なので、お父さんに可愛がられた方が生存に有利だと判断する。そして、もともと自分を愛してくれなさそうな母親に見切りをつけて男親に懐く。しかし、自分が切り捨てた母の存在を本当は強烈に求めている。もしそちらから歩み寄ってくれたのなら受け入れてやってもいい、どこかにそういう気持ちがある。

 

 

 

20240308

アンドロメダ銀河からの転生者にはいくつかのタイプが存在しており、転生を重ね深い叡智を探求し地球人を見守る者と、アンドロメダの要素を色濃く残すために地球での転生を極めて少なくして地球人への干渉を深めるタイプとがいる。後者の発信するものは地球人のエーテルを鋭く貫く。これでは、地球人の目覚めを促すというよりは傷つけているだけだ。猿山の猿のエゴからマウント行為をとっていると言っても良い。思いやりが足りない。

メンヘラって

以前、snsをやっていて、

鬱屈したフラストレーションを放出していたら、

いわゆる"メンヘラ"というものに

ストーキングされたことがあります。

 

しかしながら、

それは私自身の抑圧された側面の

一つにすぎなかったのでした。

 

「この存在は

私が意識の表面上で

認識したくない要素の一つにすぎない」

 

と、

認めましたら、

不思議なことに、

私が目にする全ての媒体から、

その存在が希薄になりました。

 

完全に消えたわけではありません。

 

ぜなら、私は、

あらゆる存在に対して、

排他的にはならないからです。

 

排他的になるということは

分離を意味します。

 

分離は、もう、飽きるほど経験しましたので、

私は統合を選びます。

 

統合とは、

全ての存在は自分が創造したものであり、

ながっているものとして

全受容します。

 

 

20240127

肉体意識のルーツを探る旅を続けています。

 

肉体意識の一つ前の転生に関する情報をもとに要素を集めると、

それがレメディになります。

 

現世の親が持つ制限(信念)が

現世の私に対する呪縛になる時があるのですが、

そのレメディを飲むことで、

エーテルが広がります。

 

一個前の転生のみならず、

全ての転生を総合するのでしょう、

「たかが今世の親」の

及ばない範囲の情報を統べるので、

現世の親の影響など軽く吹っ飛びます。

面白いほどに。